最終更新日 2021年7月4日 公開日 2021年7月4日

こんばんわ!びっとこみちこ(@michibtc0424)です!
今回は!!
神こと tetsupon-USDさん の逆張りロボ 519万円利益率1.238%・勝率72.0%・エントリー回数0.8回/1日・最大1200分・74点・20210704 の最速レビュー!!
フラミンゴの第3弾が新規リリースです!!
フラミンゴについてはこのブログでも何度か取り上げてました!
あふれる想いが届いたのか分かりませんww
けどこれらの問題点を解消したと思われるのが今回リリースされたロボ!
はたしてどんな調整が行われたのか詳しく見ていきましょう!!

ぴいいいいいい!!!!

3号はアイコンの向きが今までと逆に!!!
アイコン作成とかココナラで誰かに依頼してんのかな!?w
フラミンゴシリーズの振り返り
フラミンゴシリーズは今までに3体がリリースなうです!
ねんのため今までのフラミンゴの軌跡を振り返ります^^
合計3体それぞれに便宜上、リリース順に1号→2号→3号と命名します!

ボクってTL上であんま存在感なさげですかね?
ボクのことも忘れないでください。。。T_T
1号をベースに、2号は時間制限を大幅に短縮したバージョン
3号は時間制限と発射数の調整バージョンということです!!
それでは詳しく見ていきましょう!!
ロボ詳細
既存のフラミンゴとの変更点は以下とのこと↓
- エントリー回数を厳選
- 最大保有時間を変更 2130分(1号) → 1200分(3号)
- 多重エントリー数を最大7回に調整
イメージとしては1号の安定版という位置づけって感じですね~
一番の注目ポイントは多重エントリー数を最大7回に調整ってとこですね
逆張りロボで多重エントリー数に上限を入れるロボって今まで無いんじゃないですかね??
どうなんでしょ??
とりまこれによって事前のロボ構成を決めるうえでの資金管理のしやすさは抜群に向上してると思います!
逆張りロボは基本的にはチャート形状的に条件満たせば事前に何発出ていても無制限にエントリーするのがほとんどだと思います
なのでどれくらいトータルで多重エントリーするかというのは過去の実績ベースで結構ざっくりとしか見れなかったんですよね
けど最大発射数が決まってるおかげでエントリー数の見通しが立てやすくなるのですごいありがたいなと思いました!

さすてつ!!!

さす神!!

ガーサス!!てつぽんやるじゃん!
シリーズ同士の比較
フラミンゴシリーズの3体について、過去の全期間についてのデモ結果を並べて比較してみました!
と、その前に、、、
今回の比較は通常のQUOREAでデモトレを実行したときの複利の結果じゃなく「1件1件全てのトレードについてのロット数を0.01btc固定でトレードしたもの」として完全に単利で集計してます

詳しくは↓で解説しますね
QUOREAでは通常、デモトレードを行うと下のように複利で損益の結果が出ます

今回はこの損益の計算結果については「BTCの価格差✕0.01btc」で集計し直してます
上記の例で言えば、
0.0313btcでトレードしたから損益+1244円
として結果がでてますが、実際に0.01btcでトレードを行った場合には、
「3851130円 ー 3811324円 で BTC価格差39806円」
となり、0.01btc換算で実際の損益は+398円ということになります
なぜこのように単利でやるかというと、クオレアのデモトレの複利だと、デモ期間後半になるに連れてプラスとマイナスの損益の度合いがより強く出てしまい、デモ期間前半部分と純粋に比較が難しくなるからです
ということで以上をふまえてのQUOREAでデモ可能な全期間(2018/7/26~)についての比較結果はコチラ↓
太いピンクはBTCの終値価格をプロットしてます
これを見ると今年に入るまではほとんど動きがなく3体とも似たりよったりですねwww
あとはちょっと見づらいw
なので追加で今年2021年分に絞ったバージョンのグラフも作ってみました↓
この結果を見ると、
1号 → 3号 → 2号
の順番でリターンの度合いが徐々に少なくなってるのが分かります
そして以外だったのは、3体ともさほど損失が出てるときに差がないってことですね
1号は他の2体と比べて多重エントリー数が無制限で、引っ張る時間も長いので伸ばせるところで大きく伸ばしてる一方でマイナスを出して凹んでいる箇所は一番多いといえば多いです
けど、ぶっちゃけそこまで2号3号と差があるかと言われるとそこまでじゃないですよね
あとは2号と3号はそれぞれほとんど損益グラフの形状は同じで凸凹の箇所も大差はないです
2号は250分しかホールドしないタイプなので、1200分ホールドする3号と比較して、大きく伸ばして利益を増やしてるところでの機会損失の差につながってますね

2号と3号を比較するなら3号のほうが良いかな~

やっぱりちょとあれなんでボクは旅に出ます
探さないでください><
あとちょっと気になるところは例の5/19の暴落の日ですね
ガチャガチャしてるのでちょっとズームアップしますね↓
ここのポイントだけは今回リリースされた3号だけ唯一、右肩上がりできれいな上昇してますね~
たまたまうまくハマったのかもしれませんが3体の中では3号が一番安定してるように思います^^
例の多重エントリーのポイントの違いは?
続いては例の多重エントリーが発生した箇所について違いを見ていきます!
1号が過去最大の15発の動時エントリーした時をピックアップして、2号と3号を並べてみました!
その結果はコチラ↓
細かくて見づらいかもですが、背景色で1号、2号、3号を色分けしてます
1号が最大で15発出た時間帯は5/18の夜中から5/19に日付が変わる直前までほぼ丸1日間でした
その同時刻帯の他2体の動きですが、2号は7発、3号は5発が発射されてました
2号は時間制限がかなり短いのもあっていったん途中で全決済を挟んで再度IN
3号は前半部分にポジションを取ってからしばらくそのままで終わり際になってから追撃していてだいぶリスクとしては軽減されてる印象ですね~
ちなみに参考までに、例の2021/5/19の暴落があった日時の前後の時間帯の3体の挙動も調べてみましたよ!
その結果はコチラ↓
この期間中の多重エントリー数は
1号 → 5発
2号 → 5発
3号 → 4発
となってました!
このフラッシュクラッシュ前後の値動きでは3体とも実はそれほど多重エントリーは発生してませんね~
そして3体ともエントリーポイントとしては全て同じと言っていいレベルなので、この場面での暴落時を参考にするなら暴落時には3体にはさほど大きな違いは出ないようですね
どれをチョイスする??
ここまで見てきた限りだと、利益額だけで見たら3体とも、それほど劇的に違いはないかなと思います
2号はホールド時間を短くすることで多重エントリー数に制限をかけてるんですが、理論上は7発以上の発射可能性はあるわけで、1号と3号の中間に位置する感じで若干中途半端さも感じます
選択肢としては個人的には1号か3号かなって感じですが、多重エントリー数が決まってる分、3号のほうの安定さを取りたいって思います
ぶっちゃけ1号もそのほとんどが平均5~7発くらいの発射数なので3号と変わらないっちゃ変わらないんですけどね
ただチャート形状的に多重エントリーしすぎるリスクを考慮すると3号のほうが使い勝手いいなーって印象です

余力が十分に取れるならリターン狙いで1号でしょ!
15連とか滅多にないって気もするけどリリース直後に速攻で発生しましたからね。。。
ただこれ、1号と3号のリリース順番が逆だったらまた1号のほうが良く見えたのかもですねw
既存で3号のほうがリリースされていて、あとから「3号をベースにリミッターを外して大きく狙いに行くようにしました」って言われたら1号選ぶ人けっこう多そうな気もしますねwww
さいごに
今回はけっこうスタメンに使ってる人も多そうなフラミンゴの後継ロボをレビューしてみました!!
みなさんは1号2号3号どれをチョイスしますか!?
もしくは構成に入れずスルーしますか!?
ロボ編成を考えるのがクオレアの一番楽しいとこなのでみなさんも悩み苦しんでくださいね^^
最後に、お決まりだけど投資は自己責任でよろしくです!!
それでは失礼します!!

みんなに爆益あれ!!!
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